白夜-びゃくや-
美熟女専科 白夜-びゃくや-(西川口 / ソープランド)
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白夜-びゃくや- (西川口ソープランド)

『だからピエロットタウンてなんやねん、ポケストップにまでなってるし』とか思いながら出勤します。

10/8 13:28
ちえり 36歳

こんにちは、ちえりです。

今日は19:10〜21:30空いてます。

木曜日は休みで金曜日は17:00〜21:30空き、土日はいまのところガラガラです、夜露死苦!


というわけで本日は皆様に注意喚起したいんですけど、私が手を入れて平気そうにしてるお風呂でも『オレにとってはヤバい水温なんじゃないか』と疑うことを毎回忘れないで遊びに来て欲しいのです。

そう、私が用意した風呂は『もしかしたら熱湯風呂なんじゃないか』という猜疑心をお供にして遊びに来てください。

なぜなら私は46℃の温泉に浸かることができる人じゃないですか。

これまで私が手を入れて平気でも『あっづ!!』と暴れるお客様がたまにおりました。

で、これって私が銭湯行きまくってたらこうなった、のではなく、小さいときからそうだったらしいです。

私がまだ赤ちゃんと言ってもいいようなときに温泉に連れていき、他の子供たちが熱い熱いとギャーギャー騒ぎまくる湯に浸けてみたところ、私だけまったくの無反応であったため『この子他の子たちとなんか違う、大丈夫かしらと思った』と祖母から言われたことがあります。

さらには私は仕事柄◯ーションをタプタプする作業とか必要じゃないですか。

あれって熱めのお湯でやるんですけど、私ったらしょっちゅう自分で想定してた以上の熱いお湯を出してしまって、そのたびに内心『あっづ!!』って焦ってるんですけど、ほらアレ、ちえりさんてば自意識過剰というか意地っ張りというか、『熱がっていることがバレたらカッコ悪い』とか思ってしまう人なもんだから、熱くてもそのまま我慢して平気そうにタプタプすることを続けてしまうんでございます。

というわけで、これまで何回もそういうことを繰り返してきた私は特に手首から先の温度を感知する機能がぶっ壊れてしまっている人なんではないかと。

だから、私が手を浸けて平気そうにしててもご自分がその風呂に入るときには警戒してください、注意!その風呂は熱湯風呂かも知れません!

ちえりちゃんからのお願いであります。

ちなみに私の体感的には40℃のお湯でも『水入れていい?』という人もけっこういますね。

まあしかしあつ湯好きな私でもそれでいいと思います。

入浴で最適な水温は38℃らしいです、そういう入ったときに誰でも『ぬる!』と感じる湯に20分くらい浸かるのが理想らしいです。

それだとムリなく長時間浸かっていられるし、ゆっくり温まっていくので身体への負担が少ないです。

いや38℃では温まらなそう、とよく言われますが、銭湯の露天風呂で真冬にそういうのに浸かり続けているとやがて顔中がポカポカしてきて額に汗が浮かんできます。

埼玉の冬など春みたいなもんだと豪語するこの私ですら『寒い』と感じる雪が積もっている東北の風呂でも同様になります。

というわけで、お客様が湯に浸かろうとするときにその湯がその人にとって熱いかぬるいかで私が一人で慌てだし大騒ぎするのはこういった事情があるからなんですよってお話でした。


で、月火また2連休だったわけですが、月曜日はなんか慌てて三郷にあるめぐみの湯に行ってきた私なんでした。

なぜなら前日めぐみの湯に行っていたお馴染み様から、ついにめぐみの湯が閉館するらしいというお知らせが届いたからであります。

で、行ってみたらマジだった↓



私の休みの日と祝日が重なったときに激混み銭湯に行きたくない私が嬉々として行けるガラガラ銭湯が一箇所無くなっちゃう、ああ…。

こういう感じで目をつけている銭湯は他にもちょこちょこあるけど、でもその中でもいちばん空いてていちばん泉質が良くていちばん居心地が良くてそこそこアクセスも良いのがここだったからかなりショック。

温泉を掘るのって1000メートルで一億円はかかるらしいから、せっかく掘って湧かせているここを再利用する未来もあるのかも知れないけど、そうなるとその時代に合ったサービスで再出発しようとするのは明白だから私が気に入っているいまのめぐみの湯はもう二度と戻ってこないでしょう。

どうせどっかの開館したばっか銭湯みたいにムダにオシャレで若者受けするワチャワチャ毎日お祭り騒ぎみたいな雰囲気にするんだと思われ、そして私はそんな銭湯なんかには最初の1回しか行く気がしない。

というわけで、ここ完全に閉館するまでの間になるべく通おうかなって思ったんですけど、一方では、どう足掻いたってどうせ無くなるもんに拘るより新規開拓を頑張るほうがいいのでは?という気持ちも強い。

だからいままでどおり『行けたら行く』の精神で通い続けようかなと思ってます。

で、12時過ぎに着いた私はいつもどおり常連らしきたった5、6人のオババ、じゃなくてマダム方とともにひとっ風呂浴びて、



醤油ラーメンと唐揚げと冷奴ゲット。

私は唐揚げ好きだけど、でも外食になると『なんでわざわざこんなとこまで来て唐揚なんか食べなきゃならないんだよ』と思ってしまう人で、でも狙ってた餃子もモツ煮込みも売り切れだったからしょうがなく唐揚げゲット。

いや美味かったけど。

そしていままでこんなに品切れ連発はなかったから閉館する準備もうしてんのかよとガクブル。

ほんでデザートにアイスとか飲んで、



めぐみの湯のオリジナルピンバッジゲット。



しかも2種類。



ちなみにピンバッジの奥にあるツヤツヤはもちろんちえりちゃんの魅惑の太もも。

そんでいまだに、ちえりさんが銭湯で撮る蝋人形みたいな足はオイルとか塗ってんでしょ?(笑)って言われますけど、だから〜!だからアレはなんも塗ってないっつーの!ちえりさんレベルになると温泉入っただけでなんにも塗らなくても全身ああなんの!本当は尻もマムコもああなってんの!でも大人の事情で載せられるのはせいぜい足くらい!夜露死苦!

で、めぐみの湯にはこのピンバッジ以外にもオリジナルバッグとかタオルとかあって、ちょっとずつ集めよう、と密かに思ってたけど『いつでも買える』と思ってたからいままでスルーしてた私。

しかし閉館が決まってると言われたらもう急いで買うしかない、そして閉館が決まった途端こういうのを慌てて買い出すのはなんか恥ずかしかったです。

で、休憩後またひとっ風呂浴びて18時過ぎまで居座ってきた私ですが、階段の踊り場に飾ってあるこのでかいやつ↓



閉館するんなら最後の日に記念に売ってよ、ちゃんと抱えて持って帰るから、と思いました。

こうやってちゃんとオリジナルキャラとかグッズ作って営業してんだから客が少なくてもずっとこのまま営業してってくれるんだとなんとなく思ってた。

なんかアレ、どっかの超絶余裕がある金持ちのおじいちゃんとかがなんか他の事業の片手間で採算は取れなくても地域の人のために、とかでほそぼそと営業してる銭湯だからなんとなく大丈夫なんだと勝手に思い込んでた私だ。


で、翌日火曜日は、朝6時にまたクワッ!と目覚めて即行花咲の湯に行く準備をしたのでした。

なぜなら大宮のそごうで狙っていた北海道展がもう始まってたことに前日にやっと気付き、銭湯と北海道展を両立させるなら花咲の湯に行くのがいちばん良い、そして花咲の湯は朝8時開館だからもう出掛けても良いなと。

しかしなんか急に、大宮のそごうか…大宮こないだ行ったばっかじゃん…花咲の湯に行くだけなら通り過ぎるだけだからいいけど、そごうって駅から出ないとじゃん…なんかめっちゃイヤだ…職場を西川口に変えてせっかく大宮から解放されたのにもう再訪とか絶対にイヤだ…と思ってしまった私。

あとなんかやっぱりめぐみの湯閉館がショックでいまいちやる気が出ない、っていうか今日はよく考えてみたら7日だから花咲の湯で女湯にバラの花を浮かべる日じゃんと、で、バラ風呂の日はいつもよりちょっと混んだりするじゃんと、ああヤダと、昨日ガラガラめぐみの湯行ってきたばっかなのに今日の風呂混んでるのはイヤだなと、じゃあもう今日はひきこもり決定だなと、木曜日も休みだから銭湯は木曜日に行けばいいじゃんと。

そして私は今回の北海道展を諦めることにしました。

大宮そごうの北海道展て毎年5月と10月に開催されててたぶん4年くらいは毎回通ってたんですけど、去年の時点であの高額な弁当に飽きていたし、今年は半身揚げとソフトクリームと秋田の身内へのおみやげ目的だったんですけど、まあもうそれも次回に繰り越しでええやと。

つーか海無し県の人は知らないんだろうけど、東北ってどこの県でも海が身近にあって自然が豊かで北海道と同等の美味いもんを日常的に食べてるんですよね。

しかも『北海道』ってブランドが付いてない分安く手に入るんですよね。

だから本当は秋田県秋田育ちの崇高なる存在の私が秋田帰省前にわざわざ北海道展なんて目の色変えて行く必要なんか無いんですよね、夜露死苦!

でも明日になったらまた気が変わってるかも知れない。

で、ひきこもり決定したからにはウーバーのやつにごはん運ばせるしかないんですけど、



大好きなハンバーガーをゲットしました。

毎回アボカドをトッピングしてもらってます。



あとはなんか竜田揚げ?みたいなやつ。



そんで夜ごはんもウーバーのやつをこき使うつもりだったんですけど、『そういえば明日の朝に飲む牛乳が無い』ということに気付き、

しょうがないから外出がてら家から徒歩5分くらいのステーキのどんに直接食べに行ってあげました。

はい、ちえりさんレベルのひきこもりのプロになりますと、家から徒歩5分のステーキのどんはおろか、家から徒歩1分くらいのバーミヤンですらウーバーのやつに持ってこさせるのが本来のやり方なんであります。

で、ステーキのどんで食べたのはなんかレモン味のサイコロステーキ的なやつ。



あと野菜焼いたやつ。



で、コレ↑ソースの器で隠れてますが、奥にでっかいアスパラが丸ごと3本置かれてまして、私は『アスパラを食べたあと自分の尿のニオイが変わることに気付ける人』であります。

これ私はまだ自分の兄弟以外で出会ったことないから少数派なんだと思いますが、私と同じ体質の人いますか?

まあいなくてもいいけど、だからなんなんだってレベルの体質だし。

ちなみに数センチに切ったアスパラのひとカケラを食べただけでも尿のニオイが劇的に変わってしまいます。

はっきり言ってなんの罰ゲームなんだと思うくらいクサイけど私は歪んだニオイフェチだから『なんかこのニオイクセになる』とか思ってます。

ヨシ!



せっかくウーバーに頼らず直接来てやったんだからデザートもオーダー。



私はチョコレートパフェ的なものはあまり好きではなくこれはコーヒー味のパフェ。

そんでテーブルに置かれてあったコレ↓をネタのためにやってやろうかと思ったのですが、



前日めぐみの湯で自販機の飲み物を買いまくった結果百円玉を使い切ってしまってたので諦めました。

まあ私占い的なことって信用しない人なんですけど。

ああいうのを職業にしてる人って、誰にでもあてはまることを『貴方だけにあてはまります』って方向に持っていくのが上手い人ってだけですよね。(※個人の感想です)

スピリチュアルにハマってる人に言いたい、ちょっともう少し落ち着いて現実を見ろと。

他人から言われた『これから◯◯になるかも知れない』を気にするのではなく、もう二度と戻ってこないいまこの瞬間の自分がなにをどうしたがっているか、がいちばん大事です。

ちなみにいまの私がなにをどうしたがってるかというと『早く書き終わってアイス飲みてえな』とか思いながらこの日記書いてます、マッパで。

ヨシ、通常運転だ。


というわけで2連休の報告はこれでおしまいです、とか言いながら読んでいただきありがとうござ(以下略)
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