こんにちは、ちえりです。
今日の空きは私の気が確かなら18:30〜20:00と21:30以降なんだと思います。
はい、『記憶』ではなく『気』なんであります夜露死苦!
そして土曜日は19:10から空き、日曜日は例の如く知らんがなって感じで月火休み。
そんなこんなで、暇だからかわいそう…と思ってた水曜日は出勤したらちゃんと埋まってて、優しいはじめまして様やお馴染み様方と過ごしました。
やっぱりちえりさんたらさすがだよねえ、じゃなくてご指名ありがとうございました、股のご利用をお待ちしております。
そんでよく、はじめまして様はみんなちえりさんの日記を読んで会いに来るんでしょ、ときかれますが中にはそうではない方もいて、そういう方々が私を選ぶ理由ってのは『髪がショートだから』『小柄だから』『プロフィールにマ◯ト得意って書いてあったから』なんであります。
で、私は前の店にいたときからだいたいこれだけで乗り切ってきた女なので、閑散期で暇だわ〜と悩んでいるお姫さんは全員ショートカットの小柄になってマ◯ト得意アピールすればいいと思います。
まあ私の場合はマ◯ト得意っていうかただ単に『好き』って感じなんですけど好きこそものの上手なれなんであります。
ちなみに、髪型やマ◯トはともかくいまから小柄ってどうやってなるんだよ、という高身長女どものこちらからしてみたらマウントともとれる愚痴みたいなもんは完全にシカトしますのでどうぞ夜露死苦!
う〜ん、でもまあそうだね、とっても優しい私からアドバイスするとしたら…思いきって足切ったりとかしてみたらいいんじゃないかなって感じ!!知らんけど!!
そんで私は今月半ばに美容室に行って迂闊なことを言ってみたらなんか思ってた以上に髪を短くされてしまいまして、切り終えた直後の私の感想は『野比のび太じゃん』でした。
しかし勇気を振り絞って出勤してみたところ、白夜さんに移籍してきてから出会ったお客様方は『ふーん、ちえりさんはこういう髪型の人なんだなあ』と感じるらしくスルーしてくださるのですが、ずっとむかしから顔見知りのお馴染み様方は私を見るなり『フン!』と鼻を鳴らして『短い(笑)』と呟くんでありました。
で、そのあと実家に帰省したらやっぱりマッマが私を見るなり『フン!』と鼻を鳴らしてから目を逸らし、一呼吸おいてからボソッと『かみがだいごど(笑)』←訳:髪型良いわね
というわけで私は、二度とここまで短くしたりしない、と思いましたがこの短期間であっという間にこの見た目に慣れてしまった私なんでした。
だから2ヶ月後に切りに行ってまた野比のび太になって帰ってくる可能性大です、ということは丸眼鏡と黄色いロンTと短パンを買っておかなければ。
そんで頭にタケコプターのせたらたぶん完璧。
で、ここからは本日も、秋田旅行の話ではなく昨日の休みの出来事を軽く書いて終わりにしたいと思います。
ちなみに水曜日の日記に対して『あれ偏頭痛の人が簡単に書いたって長さの日記ではないと思うよ』とツッコまれたんですけど、私自身もあの日あれを書きながら『あれ…なんか長くない?いつ終わんのこれ…』とか思ってたので問題無しです。
というわけで昨日は、やっぱり朝6時にクワッ!と目覚めて、しょうがないな!そろそろつぶれるから今日はめぐみの湯に行ってやるか!しょうがないな!とか思いながら準備してたんですけど、よく考えてみたら木曜日はめぐみの湯の食堂が休みであったため却下なんでした。
銭湯着いてから中でごはん食べられないのも銭湯行く前に食事済ませてから行くのもなんかイヤです。
そんで昨日はちょっと買い物をしたかった私は久々に越谷レイクタウンに行くことにして、そうなったら近場の銭湯というとホモの湯、ではなくてゆの華越谷店しかないのでそこに行くことに決定です。

っていうか、今回もまた塩サウナやりたいから一階が女湯になってたら行く、と決めて調べてみたら偶然女湯一階の日だったので狙って行ったのでした。
そんで私が今回ガッカリしたことは、前回43℃はあったであろう岩風呂が今回は39℃くらいのぬるい湯に変わってたこと。
熱い湯とぬるい湯両方味わいたかったのになんだよ全部の浴槽がぬる湯じゃん。
つーかここ行くたびに水温変わったりしてるからなんかもう諦めてるけど。
というわけで、ここやっぱりどこ見ても汚くて背筋がゾワゾワしてくるけど浸かってるだけで肌つるっつるになるからええわあ、とか思いながらそれなりに満足しつつひとっ風呂浴びたあとは、脱衣場の喫煙所で水分補給という名の一服。
で、ここで皆様にゆの華のロッカーキーの紹介なんですけどこれ↓

これヘアゴムみたいなやつなんです。
銭湯行かない人は知らないだろうけど、普通の銭湯はロッカーキーっていうとプラッチック素材でできていてすぐ乾くから気にならないんですけど、これは一回水を吸うとなかなか乾きません。
というわけで着いてすぐ手首につけて『うわ!めっちゃ湿ってる!』なんてことは当たり前であり、なんとなく気持ちが悪い。
ほんでこれつけたまま長袖の服を着たりすると水分が服に移ってしまったりしてさらに気持ちが悪い。
まあでもゆの華は『風呂屋にとってはいちばん重要なんじゃないか?』と思われるシャワーの8割が何年間も壊れたままで放置されているとこなんだからこれくらいのことは我慢しないと通っていられない。
はい、ゆの華はかなりの銭湯上級者向けと言っても過言では無い銭湯なんであります。
あと私のように『この湯に浸かることができるのならこのくらいのことは』と館内中に蔓延っている数多の問題をそれなりに見なかったことにできる人向け。
で、お昼ごはんは醤油ラーメンと、

焼きナスと餃子。

はい誰ですか『ち◯こじゃん』とか言っている人は、ち◯こじゃなく皮剥いたナスですよ、だいたいち◯こは仕事のときだけでいいんですよ、あんなに毎日いろんなち◯こ見てたらプライベートではもうその話は勘弁してくれって感じになるんですよ、風俗嬢ってのはそういうもんなんですよ、どうぞ夜露死苦!
そんで昨日は、っていうかいつもだけど人があまりいなかったもんだから食堂の写真撮ってみました。

券売機で食券を買うシステムですが、2台あるうちの1台はたぶん新札に未対応と思われ、いちいち千円札が返ってくるのでちょっとイラッとします。
そんで左奥にある扉が男女兼用の喫煙所。
座敷席はこんな感じ↓

たまにはこっちで、と思って座りに行ってみたら座布団がめっちゃ汗臭かったのでそっとテーブル席に移動した私なんでした。
そしてここのメニューはこういう感じ↓

他の銭湯よりかなり安めだと思います。

しかしちゃんと美味い。
そんでここタオルセット付きでも入館料たったの1050円だし、なんかもうサイコ〜。
はい、私はどうやってももう閉館してしまうめぐみの湯には見切りをつけて、『ホモ、じゃなくてゆの華普及友の会(※上級者向け)』を設立しようかと考えています。
私は気に入ったモノに執着してしまう人なんですけど、一回『あーもうダメだこれ』と感じたら即行切り捨ててしまえる人でもあります。
だから『環境が変わるのがイヤだ』という理由で10年間勤めてた店もあっさり辞めたし、5年間ほとんどすべてを捧げてやりまくってたドラクエウォークもある日突然秒でやめてしまいました。
元々こういう性格だったけど、ぼっちで旅行しまくってるうちにこういう感覚がさらに研ぎ澄まされたみたいになってしまったような気がします。
ぼっちで知らないところに行ってからトラブルに見舞われて、あーどうしよう、どっちにしたらいいんだろう、と迷い始めたりするとそれが命取りになってしまうこともあるので、とりあえず少しでも良い結果が出そうなほうを一瞬で選んですぐに行動に移す、というクセがついた。
で、食後は食堂の喫煙所に一服しに行ったら、

ほらもうひとっ風呂浴びただけでつるてか〜、ほとんど鏡状態になってて右側の道路を車が通るたびに足にうつっちゃう〜、あ〜んホモの、じゃなくてゆの華サイコ〜。(※ただし上級者向けです)
そんでここにあるスロットマシーンですが、

私が入る前にスタッフ?か業者の人が来ててちゃんとメンテナンスみたいなのをしてるんでした。
なにもかもがボロボロのゆの華の中でこのマシーンだけピカピカで近代的な見た目だからなんか異様だ。
で、古臭い麻雀マシーンは、

なんか七対子が完成してたんでした。
七対子つったらちえりちゃんがとりあえずいちばん最初に目指すやつです、っていうか私は麻雀って言ったら七対子しか知らないってだけの話なんですけど。
そして食堂の天井近くに飾ってある額縁、

なんやかんやとゆの華の紹介みたいなことが書かれてあるみたいなので暇でしょうがない、という方はどうぞお読みになってくださいまし。
日記に載せたら文字が潰れるかも知れないけど。
で、休憩後はまたひとっ風呂浴びて外に出てきた私は、

ゆの華の源泉恐怖の試飲会開催。

はいオシッコじゃないです、ゆの華の源泉汲んだやつです。
ちなみに中で買ったお茶のペットボトルをカラにして水でゆすぎ、試飲のために再利用しました。
そんでこのオシッコ、じゃなくてオシッコみたいな色をした源泉を深い浴槽にためるとなぜか見た目真っ黒い黒湯になってしまうという、不思議!
まあ真っ黒っていうか正確にはみんな大好きイソジンの原液とかコーヒーみたいな色なんですけど。
湯の中に手を沈めると15センチくらいでもう自分の手が見えなくなっちゃいます。
というわけで視界が悪い湯の中でノンケの身体をそっと触りにくるホモとかいるらしいです。
男って大変ね、ちえりん同情しちゃう、あ〜かわいそ〜(鼻ほじ〜)
まあでもこれホモが集まってくる深夜とかの話で昼間とかなら大丈夫なんじゃない?実際に週末の昼間とかだと中高生みたいなのが警戒心もなく楽しそうにグループできてたりするし、まあ女の私は知らんしどうでもいいけど。
で、肝心の試飲会なんですけど、普通の銭湯ならともかく、これはどこもかしこも汚い感じのゆの華の温泉だ、と思うとなんか躊躇ってしまう私なんでした。
これまで何度か好奇心?で手についた湯をペロッとしてみたことはありましたが、軽く舐めるのとゴクゴク飲むのとではなんか恐怖感のレベルが違います。
まあでもゆの華も営業するにあたってたぶん衛生基準とかあって保健所?みたいなとこから指導されていて、大浴場にもスタッフが頻繁に水質検査をやりに来てるし、こんな入口の誰にでも手を伸ばせるようなとこにある、それもまだ誰も身体を浸けてない源泉が汚いわけないし、と覚悟を決めた私はゴクゴクしてみました。
結果的には、なんかほのかにあまい感じがする生暖かい水、みたいな感じ。
で、悪いけど少なくともダサイタマの蛇口から出てくる汚染水よりは美味。
っていうかこれ元々は『飲んでも良い』みたいな説明パネルがあったらしいですが、経年劣化でそのパネルはいまとなっては真っ白になってしまい解読は不可能でございます。
そんでネットで検索したらスタッフに直接きいたのか、それともそのパネルを見たことがある人なのかは不明だけど、定期的に飲むことにより内臓疾患に効くと言われている、みたいなクチコミを書いている人がいました。
そんでいまだに私はピンピンしてるのでこれは飲んでも問題無しのやつです。(※ただし上級者向け)
しかしなんかモヤモヤするので、次言ったらちゃんと直接スタッフに真相をきいてみよう、と思ってるんですけど、万が一『え!飲んじゃったんですか!』とか言われたらショックを受けてしまうのでもしかしたら一生謎なまま暮らしていくかも知れない。
で、このあとは越谷レイクタウンでショッピングなんですけど、小腹が空いてしまったので新越谷駅の前回も行ったカフェで3時のおやつ。

あんみつの上に栗のアイスがのっててさらにその上にモンブランふうのクリームがかけられてます。

ヨシ!
そんで私は昨日うっかり半袖で行ってたもんだからアイスとアイスコーヒーを腹に納めた直後外に出たらちょっと震えてしまったんですけど、レイクタウンに入って行ったら中がクソ暑かったので半袖とアイス正解!と思いました。
子連れの主婦みたいな人も長袖を腕まくりして歩いてたし、上着を脱いで手に持っている人もたくさんいたので、レイクタウンの中は私だけじゃなくみんな暑い。
で、たっぷり日が暮れてから自宅の最寄り駅まで戻ってきて、さすがにこの時間になると私ですら半袖はちょっと寒い、とか思いながら喫煙所で一服していたら、
『ふぁー!あなたそんな格好で寒くないのー!?』
と隣にいたオバサマに素っ頓狂な声を出されてしまいました。
で、『見ているだけで寒い〜!』と笑いだし、そのせいで周りにいた人々からチラチラ見られる羽目になったので、このババア、と私は思いました。
このババア、だからなんであんたの向かい側にいるミニスカ素足のひょろ長いギャルはスルーで横にいる私にだけ言ってくるんだよと。
上だけじゃなく下も見るべき。
というわけで、この寒空の下を半袖で闊歩している人を見かけてビックリしてものっぴきならない事情がある人なのかも知れないんだから放っておいてあげるべきです、とか言いながら、本日の日記はこれでおしまいであります。
読ん(以下略)