日本橋三越のエスカレーター、本物の紫陽花が綺麗でした

みずいろの雨　八神純子　1978年リリース

梅雨入りしましたね

雨の季節ですが、明るい響きのJ-popです

八神さんが原宿の歩道橋を渡っているとき浮かんだメロディーに、シティポップでも大活躍する三浦徳子さんの詞

♪ああ みずいろの雨

　私の肩を抱いて つつんで降り続くの

　ああ くずれてしまえ あとかたもなく

　流されていく 愛のかたち

八神さんの伸びのよいハイトーンが駆け上がって、失恋の歌だったことを忘れてしまいそうなラテン調？のイメージ

♪やさしいひとね あなたってひとは

　見ないふりしていたの 私のあやまち

　ひとときの気まぐれ 通りすぎるまで

　忘れてよ 忘れてよ 愛したことなど

そして八神さんがホイッスルを吹き鳴らして、サンバ・カーニバルのような間奏

(このホイッスル音って、美玲さんは好き。なんとも気分が盛り上がります♪マツケンサンバ、大場久美子さんの迷曲？スプリング・サンバ等々、、皆知ってる？？)

雨が降ろうが踊り明かすリオのカーニバルのように、雨も忘れて失恋も振り切ってしまう情熱を感じる一曲です

梅雨空を忘れてローマでの情熱的なひとときをご一緒しませんか

お待ちしています♪

🍀美玲🍀